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飲み屋巡り<秋田 ネクストファイブ>

  • 執筆者の写真: 茂 中井
    茂 中井
  • 2018年11月12日
  • 読了時間: 1分

京都伏見の味福さんにお願いして仕入れてもらったのが、「ネクストファイブ2018」。

お値段は、720mlで、9,800円。ネットでは、13,000円近くが付いています。

その味は、十四代の後口がすっきりしたようなものかな、という感じです。

値段を知った上で、飲んだので「うまい!」と感じたのかもしれません。

値段の大半が、箱代とぐい飲み代やないか、と疑ってしまうのは、貧乏人の性です。

NEXT5 共同醸造酒は、2010年より秋田県の五蔵の蔵元技術者の交流と向上を目的に、各蔵に集合し各自の自慢の秋田県の素材(酒米・仕込み水・酵母・人)にこだわり、毎回テーマをかえて醸しているそうです。 この度の第9回は、モーニング(講談社)で連載された山田芳裕(作)「へうげもの」(漫画)とコラボした作品です。お酒は秋田県美郷町 春霞&栗林を醸す栗林酒造店をホスト蔵に酒米:美郷錦(一白水成)、酵母:AK-1(山本合名)、酒母:生酛(新政酒造)、米麹:箱麹(ゆきの美人) NEXT5の皆さんが力を合わせて醸したお酒だそうで、49名の陶芸家さんのオリジナリティーあふれる酒器つきとなっています。

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